アメリカ人が日本に来て驚いたこと
最近仲良くなったアメリカ人の友達がいます。
彼は留学生で同じ大学で勉強しているのですが、彼が日本に来て驚いたことがあるそうです。
それは日本人の歯並び。
どうして日本は先進国なのに、みんなびっくりするほど歯は汚いんだと驚いていました。
私はそのアメリカの友達の発言にちょっとびっくりしましたね。
今まで歯並びなんてあまり意識したことがありませんでした。
あなたは珍しくキレイだから声かけちゃったよと言われたのですが、たしかに私は歯並びは良い方かも知れません。
でも普段歯並びなんて意識しないので自分の歯並びがいいのかどうか考えたこともありませんでした。
友達と話していても、別にものすごく歯並びが悪いと言う人はいないんですけどね。
でもアメリカ人の友達は、八重歯があるとかちょっと黄色いとかそういうのも生理的に受け付けないそうなんです。
そういえばアメリカでは歯がとても重要で、歯並びによって育ちがわかるとも聞いたことがあります。
芸能人だけでなく医者や政治家や大企業のお偉いさんなども、意識してみてみるとものすごくキレイな歯をしていますよね。
アメリカ人は歯並びもいいですが歯の色が白くてびっくりします。
彼曰く家や歯医者でホワイトニングしている人が多いのだとか。
歯への意識が日本とは違うのでしょうね。
パウンドケーキまさかの失敗
おやつの在庫がなくなりそうだったので、3時のおやつにパウンドケーキを焼くことにしました。
ところが混ぜる手順を間違えてしまって・・・
でも材料なんてすべて混ざればOKじゃない?なんて軽く考えてオーブンへ放り込んだんです。
40分ほど焼いてみたんですが、下半分全く火が通っていません。
生焼けどころが、ドロ〜っとした液体がでてくるじゃありませんか!
まったく焼けていない・・・。
いつもはちゃんと40分で焼けるんですよ。
それが材料の順番が違うだけでこんな状態になるなんて衝撃です。
その後20分追加して焼いても結局ドロドロ状態でした。
子供もパウンドケーキを食べるのをとっても楽しみにしてくれていたのでかなりがっかりしながら市販のかっぱえびせんを食べていました。
20分追加で焼いてもどうしようもなく、荒業に出ることにしました。
それはパウンドケーキをひっくり返してドロドロの液体を変えて再度焼いてみることにしました。
裏返して焼くこと30分。
なんとか焼きあがりました〜!
でもしっとり美味しいパウンドケーキというよりは水分が飛んでしまってちょっと硬い甘いパンのようなものが出来上がってしまいました。
お菓子作りってやっぱり材料の分量や順番、混ぜ方なんかもきっちりしないといけないんだと改めて思いました。
楽しみにしていた子供たち、ごめんね。
当たりの良い家電
私は結婚して16年です。
最初は社宅に住んで自己資金を貯め、今の一軒家を新築・引越しして10年目になります。
一軒家に引越してももちろんそれまで使っていた家電をそののまま使っていました。
と言うか、テレビ以外今もまだ使っているのです。
結婚した時に揃えた家電なので16年目になります。かなり長持ちですよね!
当たりが良かったと言うのでしょうか。
よく数年で家電がダメになった話を聞きますが、我が家の冷蔵庫や洗濯機、
レンジ、掃除機はまだまだ元気に活躍しています。
ですが、最近の家電はエコ仕様になっているようで、電気代もかなりお安く済むようですね。
特に冷蔵庫の電気代はかなり安くなるようで、早くに買い替えをした方が電気代の差額を考えると
お得になるのでは?と思うこともありました。
結局、電気代の差額と冷蔵庫購入代金を考え、買い替えをせず壊れるまで使い切る方を選びました。
正直、16年も使っていますのでそれぞれの家電に積もり積もった汚れもありますので
そろそろ買い換えたいなと思うこともあります。
ですが、ほとんどの大物家電が壊れずに長く使えていることはとてもありがたいことなので
寿命が来るまで大事に使いたいと思います。
さてあと何年、家電達は頑張って活躍してくれるでしょう♪